病院で「呑気症(どんきしょう)」ではないかと言われた方がいました。
呑気症とは、唾液と一緒に空気も飲み込んでしまう症状で、飲み込んだ空気によりお腹が張ったり、ゲップやガスとして出てしまうこともあります。
今回、呑気症を初めて知ったのですが、なぜ空気を飲み込んでしまうか検査したところ、「喉の違和感」の影響が見られました。
喉に違和感があり、そのせいで唾液が飲み込みにくく力が入り、空気も一緒に飲み込んでしまっていたわけですね。
喉の違和感は、様々な要素が考えられますが、主にストレスとアレルギーが原因です。
喉の違和感というと、声に出る方が多いですね。
歌をうたうような職業だと、喉の変化に敏感なので、すぐに分かるようです。
喉に違和感を感じるような場合だと、
- 言いたいけど、言えない
- 理解してもらえない
- イライラする
等のストレスが、よく見られます。
また、首や背中がこるとい症状も、出やすい傾向があります。
病院の検査で体に異常がない場合、ほとんどの原因はストレスかアレルギーです。
当館の施術は、ストレスとアレルギーに特化した施術なので、様々な症状に対応可能です。