「アレルギーってなんですか?」
先週、施術中に聞かれた言葉です。
花粉症で苦しんだり、食物アレルギーで不便を味わう方々。
なぜこの様な症状を、味わうことになったのでしょうか。
アレルギーをネットで調べると
「ある物質の摂取・接触などの結果起こる、その物質に対する異常な免疫反応。即時型過敏症。比喩的に、特定の人・物事に対して示す、過度に敏感な拒絶反応。」
と書いてありました。
簡単に表現すると「過敏症」という事ですかね。
?
なぜ過敏症になってしまったのか?
それは「嫌な思い出」が蘇ってくるからなんです。
?
例えば花粉症の場合、多くは「春」に起こります。
春といえば進学、就職、部署の移動など、変化やストレスの多い時期なのです。
?
例えば別れなら、涙が出るかもしれません。
涙が出ると、鼻水も出るでしょう。
?
それらの気持ちを味わっているとき、花粉が飛散している事で、「この悲しさは花粉のせいだ」と『体が勘違い』をしてしまう事があります。
つまり体の勘違いが花粉症の正体なのです。
?
他の卵アレルギーや小麦アレルギーなども同じです。
アレルギーとは体の勘違いなのですね。
?
例えば給食でパンを食べているときに、何らかの理由で先生に叱られると、この生徒は「小麦アレルギー」になる事もあるという訳。
パンの小麦と叱られた不快感が結びついたわけです。
?
健匠館の感情療法は、これらのストレスとアレルゲンの結びつきを切り離します。
アレルギーになる前の状態に、戻してしまうわけです。
?
あなたも何らかのアレルギーで、お悩みですか?
すべて健匠館の感情療法でリセットしてくださいね。