「その人の容量という物があって、その容量を超えるとアレルギーになるんです!」
私がアレルギー治療を始めたころ、お客さんで来た、健康食品の販売をしてる方から聞いた言葉です。
どんな方にも、耐えられる容量があるというのです。
例えるなら、花粉の飛散がこのレベルを超えると花粉症になるが、ここまで行かない人はならないで済むらしいですね。
これは「トンデモ理論」で、もはや新宗教です。
この考え方に引き込むことで、健康食品が売れるというわけですよ。
因みに、私も私の嫁も、おばあちゃんは老衰でしたが、サプリメントの類は全く取っていませんでした。
サプリメントは疲労時とか、必要なときに取るもので、常に取るのは無駄に過ぎません。
「もし、こうなった時に困るから…」という方もいますが、意識をすると、引き寄せるものです。
だから「新型コロナに完璧な予防を!」と考えていると、逆にウイルスにやられてしまうものなんです。
必要な事は、余計なストレスを解決していれば、ちゃんと分かるようになっています。
西宮市の健匠館なら、余計なストレスに悩まされることもなく、あなたを平穏に保ちます。