30代の女性から、こんな言葉をいただきました。
健匠館では、ストレスを取り除くことで、体調を改善しています。
通常の医学などとは、全く違う視点から身体というものを見ているのです。
同じ映画を見ても楽しい人と不快な人がいるように、同じ状況にいたとしても、楽な人とストレスを感じる人がいます。
問題となるのが、「ストレスを作り出す考え方」の存在です。
どうせなら要領よく、楽に考えられるほうが良いですよね。
ところが自分の場合は辛いのは、あの人はいつも笑ってるのに、自分だけ歯を食いしばっているのはどうしてなのか。
それは、あなたが誰を見習って生きてきたのか、というところにヒントがあります。
ほとんどの方は、ご自分の親、それも同性の親の影響を強く受けています。
例えば観光に行った時、どこかの神社でお参りをする時、その神社の作法はわかりませんよね。
わからない時、周りの人達を見て、この場の自分はどうしたら良いのか参考にしています。
同じように、幼い自分はなにも知らないので、両親を観察して、生きるすべを学ぶのです。
ここでの問題は、良いところだけ学べばよいのですが、悪いところを含めて学んでしまう点です。
ある主婦の言葉で「息子が主人のように、食卓で鼻をほじるんですよ!」という悩みを聞きましたが、まさに息子が父親を見習った行動ですね。
ちなみにその後、ほじった指を食卓で拭うのも、親子で一緒だそうです。(苦笑
このような悪いクセは、気づけば取り除くことが可能です。
もちろん気づかなければ、同じ日常を繰り返しますが。
あなたは「親の悪いクセ」を真似してしまい、お困りではありませんか。
西宮市の健匠館では、あなたのクセを取り除く言葉を検査し、すっきり解決しましょう。