「足の甲が痛いのです」
足をぶつけたという主婦。
10日ほど前に痛めたのだが、いまだに痛いそうです。
歩くのはできるけど痛いので、現在は痛い箇所にテーピングで保護していました。
検査をしてみると、ストレスの反応もアレルギーの反応もありません。
そこで「関節の歪み」で検査すると、これで反応が出ました。
次に調べるのが、歪んだのを正す方向。
これは一般的な触診、触った感触では分からないので、感情療法の調べ方でおこないます。
大体のあたりを付け、そこから何ミリどの方向の箇所に、どの角度でアジャスト(矯正)するのかを調べます。
そしてどの強さで矯正するのかも調べ、場所・方向・強さを調整して矯正。
ちなみにこの精密な矯正は手では無理なので、アクチベータで行います。
アクチベータというのは下の写真のもので、カイロプラクティックの道具です。
矯正後、早速歩いていただいて、矯正効果を確かめてもらいます。
矯正はパチンと一回だけです。
「痛くありません、治りました」
と言うことは成功のようです。
健匠館で矯正だけで治ってしまう例は非常に少ないのですが、他にもいくつも症状がありましたから、早くて良かったと思います。
まあこういう事もあるということで。
このように症状があるときは、必ず原因もあるものです。
病院ではわからない症状でも、健匠館だとわかりますからご相談ください。