「ストレス性の症状? まさか〜」
こんな受け答えが、以前はありました。
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この足の痛みは、階段でコケたから。
この痛みは、ぶつけたから。
痛みの理由がハッキリしているわけですね。
しかし、その理由は思い込みがないでしょうか。
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このような痛みは、その事実はありますが、個人の持つイメージの方が重要です。
すごく痛いと言うイメージは痛みを増加させ、軽い痛みのイメージは痛みを少なく感じさせるのです。
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特に脱臼などは、クセになるイメージがあります。
イメージがあるからクセになるのです。
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「自分は捻挫をすると、治るのに2週間かかる」と言われれば2週間かかるし、「1週間で治る」と思えばそうなります。
あくまで思い込みの範囲では、ですが。
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でもかなりの範囲で、イメージ通りになってしまいます。
体の回復範囲は、個人の持つイメージに近づくようになっているのです。
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先入観なく怪我を捉えていれば、普通の回復力が働きます。
実はこの時の回復力が最強なのです。
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本当は1週間で治る捻挫でも、整骨院で「2週間かかる」と言われれば2週間かかってしまいます。
これは整骨院の先生が信用されているので、その言葉に影響されてしまうためです。
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以前、医者に「3月末位に退院をしましょう」と言われた患者が、「わしは2月中に退院するよ」と言って、本当に回復、2月末で退院したという話がありました。
これも他人の言葉を鵜呑みにせず、体の調子を信じたお陰でしょう。
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利益のない言葉を鵜呑みにせず、最速で回復をしたいなら、自分の体を信用することです。
体はあなたの為に、全力を尽くしてくれるはずです。
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でも何だ頼りないなら、その信用を取り戻すことが可能です。
信用することで、あなたの期待に応えることも可能となります。
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当館の感情療法は、その「信用」を取り戻すことを現実化します。
一番良い状態を、人為的に作り出せるのです。
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お困りの方、ご相談下さい。
あなたのポテンシャルは、本当はもっと優れていますよ。