「揉みほぐし 50分3500円」
このような看板が、意外と目立つようになりました。
整体院で1時間5千円くらいの所が多いようなので、それらと比べるとかなり安く感じます。
しかもこれらの店舗は、大幅に増えているようです。
私がカイロの学校に通っている時、もともとマッサージを仕事にしていた男性が、カイロプラクティックの学校に入っていたのを覚えています。
その方に、マッサージ店の店員さんが出来上がるまでを聞いたことがありました。
この話は私が聞いたものです。
全てのマッサージ店が同じと言う話では無いということは、ご了承下さい。
まず、マッサージ店から募集が掛かります。
マッサージを仕事にしたい人を募るわけです。
そして来た方に、教育が始まります。
マッサージの具体的な手法、手順、気をつけることなどです。
そしてこれらの教育は三ヶ月程度で、そこからは一般の店員さんになるそうです。
つまり、三ヶ月で「ほぐし店の先生」が出来上がってしまうのですね。
そして技術を教わった方達は、その後2年間はその店舗を辞めないと契約するそうです。
そりゃあ、そうしないと店的には大損になってしまいますから。
ここで気になるのは、「三ヶ月の練習でプロになれる」風習です。
三ヶ月では野球の部活でも、レギュラーになるのは難しいでしょう。
普通だと整体やカイロプラクティックの学校で、一年半から三年程度掛かります。
ちなみに整骨院の先生になるには、学校に三年通って試験を受けるのが一般的のようです。
そのような環境から見ると、もみ屋さんは明らかになりやすいようです。
もちろん、流行るかどうかは本人次第なのは間違いありません。
問題は「痛みやコリ、疲れなどに効果があるか」でしょう。
なければ効果なしと見られ、潰れるのは目に見えています。
当館の感情療法は、それら「痛みやコリ、疲れ」に効果を発揮します。
打撲の、肌の色が変わるような痛みでさえ、明らかに肌色に戻り、痛みも楽にできるのです。
これらの効果は、時間が限られているスポーツ選手には、特に有効です。
捻挫が良くなる10日後まで、次の試合は待ってはくれないからです。
待ってはくれない痛みや不快感で、折角のチャンスを逃してしまいそうな方はいらっしゃいませんか?
当館の技術なら、あなたの為になるかも知れませんね。