「去年、膝の手術を受けたのですが」
サッカーのプロの方です。
手術を受け、しかし未だに痛みが消えないそうです。
伸ばした状態で痛みが生じ、また膝が真っ直ぐには伸びません。
検査をしてみると、手術後の気持が出てきます。
その気持ちとは
「膝が痛くなった意味が分からない」
でした。
早速、「膝が〜」のストレスを除去。
効果は?
「随分と痛みは減りましたが、まだちょっと痛みますね」
検査をしてみると、実はもう「痛みはない」と出ます。
という事は、この痛みは「思い込み」ですね。
そのような訳で、「思い込み」を取り除きます。
その思い込みは、
「この膝は伸びない」
でした。
なので「この膝〜」を除去します。
すると?
「あ! 全く痛くないです!」
膝も真っ直ぐ伸びて、完治です。
これは一般の整体院でもよくある事なのですが、思い込みの効果で痛みを作り出している例です。。
つまり、「この膝は伸びないのだから、痛くて当たり前だ」という気持が痛みを感じさせている訳ですね。
もうとっくに治っているはずの怪我が、痛むことはありませんか?
もしそうなら、それは自分の思い込みが作り出してしまっている可能性があります。
お困りの方、ご相談ください。
こんな考え方のクセは、取り除くしかありませんね。