どうも呼吸が楽じゃないなと思っていたら、犬アレルギーになっていたんですよ。
え?
誰がって、この私がです(苦笑
どうもおかしいなって、自分で検査をしてみたんです。
すると、「犬アレルギー」って出ました。
うーん、では「犬アレルギー」になってしまったストレスは?
これが検査を進めてみると、「こんな自分が情けない!」だそうで・・・
犬アレルギーになってしまった流れは、こんな感じです。
自宅にサンドバックを買いました。
学生時代空手をしてましたんで、運動不足解消にサンドバック打ちは楽しいだろうなと。
で、届いてから実際に蹴ってみると、足が上がりません。
体が思うように動きません。
おまけにバランスを崩して足を滑らせ、転んでしまう始末。
1回目の転倒で肩を痛めました。
2回目の転倒で膝を痛めました。
とてもとても情けないです・・・
そしてその後、愛犬を膝に載せて癒されながら、
「ああ、俺って情けね?。昔と違って、全然体動かないんだもの。」
と思っていたわけですよ!
そんな時に犬の毛を吸い込んだんでしょうね。
そしてストレスと合体、犬アレルギーの完成となってしまったようです・・・・
まあ、自分でもう治しちゃったから、今こうして書けるわけですが。
調度良いブログネタが見つかって、本当に良かった?(涙
よく世間では、
「アレルギーは治らない」
とか、
「アレルギーは持って生まれた体質」
だとか、
「コップからあふれた、なんちゃら」
などの意見があふれているようですが、アレルギーは治ります。
ちなみに私が2回目、娘も1回なりましたけど、もう治しちゃってます。
犬アレルギーは消せるんです。
ただし、何度でもなっちゃうのがアレルギーなんですよね。
風邪を引くのとおんなじで、ストレスとアレルゲンが合わさる環境が引き起こすわけですから。
そういえば以前、治療中に患者さんから、
「先生、ストレスなんかないでしょう?」
って聞かれたんですけど、そんな事ないんですよね。
そりゃあ、「にんげんだもの」ですよ!
犬を抱きながら、「情けね?」とか思っちゃうわけです。
皆さんも辛いことを考えていて、犬や猫に癒されるってこと、あると思うんですよね。
確かにそれも「アリ」だと思うんですけど、でも出来る事なら犬を抱いた瞬間、
「うわっ、おめーかわいー! モフモフ?♪ あらっ! もうっ! やっだ?」
とか全開でバカやったほうが、体には良いわけで、そちらを強くオススメしておきます(笑