当館では不眠症のご相談がよくあります。
そして、その原因として多いのは「考え方の癖」です。
不眠症になりやすい考え方とは、「考えても仕方が無いこと」を考えこみ、考えることをやめられなくなった状態です。
考えこむ事柄の多くは心配や不安ですね。
この先どうなるんだろう。
大丈夫かな。
上手く行くんだろうか。
あの人のことが心配だな。
などの考えが頭から離れなくなっちゃうわけです。
そして一度不安や心配に取り込まれると、なかなか考えることを辞められなくなります。
これが原因となって、「不眠症」という状態を作り出すんです。
当館の感情療法では、これらの癖を強力にリセットします。
薬が要らなくなり、心配も不安もなくよく眠れるようになります。
目安としては、軽度のもので1時間程度、重度のものでも3?4時間程度で改善することが多いようです。
不眠症は寝苦しいことの多い夏、多発する症状です。
お困りの方はご相談下さい。