「どうして風邪を引くんだろう」 これは私が、小学生の頃から考えていたことです。

子供の私は、小学校の担任の先生に聞きます。

「先生、どうして風邪を引くんですか?」と私。

「それは寒くしていたり、手を洗わなかったりする人が、引くんだよ」と、担任の先生。

この答えでは、どうも納得が行きません。

実際に風邪を引いた時に、病院に行き、病院の医師にも同じことを聞きました。ところが、答える言葉は、ほぼ同じです。

「なんだ、みんな本当の理由は知らないんだ…」と、私は思いました。

私が育った北海道では、毎年インフルエンザが流行ります。ところが、インフルエンザにかかるのは、決して全員ではありません。

学校でも頻繁に言われるので、全員手洗い、うがい、防寒などは、とにかく親が徹底させています。でも、学級閉鎖が起きるほど、多くの生徒はインフルエンザにかかるのです。

これだと、うがいや手洗いは無効では無いかも知れないけど、明らかに「予防としては弱い」と言えます。因みに個人的な印象では、結構クラスでもヤンチャタイプの休みが目立ちます。

「個人の体力も、インフルエンザを掛かりにくくはしないな」私の感想です。

因みに私の学生時代、インフルエンザは全く掛かりませんでした。ところがです、社会人になってからは、3回もインフルエンザに苦しみました。

ここの辺りに、病気になる理由があると分かりました。

その後、ストレスを扱う今の仕事を始め、「インフルエンザにかかる理由」が分かりました。人はストレスがある時体を壊す、です。

20年ほど前、「腰痛は怒りである」なんて感じのタイトル本がありました。今考えると、乱暴なタイトルですが、ごくごく一部は正しいと言えるかも知れません。

ストレスがあると、ストレスの種類によって、体の悪影響部位に差が出ます。インフルエンザにかかる人、肩こりになる人、花粉症になる人、パニック障害になる人などは、症状に特定のストレスが影響して、症状化するのです。

ストレスが症状になるのを妨げているのは、医学的に理解されていない「経絡の存在」です。ストレスは経絡に現れるのですが、病院の検査では可視化できていないので、オカルト扱いなのです。

健匠館ではストレスを検査して、解決する方法を作りました。経絡を意図的に操作し、症状を解決する手法です。生後2か月でも受けられる、実績もあります。

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