「一度アレルギーになったら、治ることはない」
これは、一般的に言われていた事です。
私の長男の肌が突然悪くなり、病院で「アトピー寸前の数値が出ている」と診断されたのは、2歳の頃です。しかし、成人している今、息子の肌は正常です。数年の研究で、アレルギーの治し方が分かったから、治ったのです。
分かったのは、アレルギーの原因がストレスから来ている事。大きすぎるストレスは、何かに八つ当たりをすることがあり、その当たった先でアレルギーは作られます。苦しすぎて、八つ当たりしちゃうんです。
花粉症を例にとると、とても忙しい3〜4月に花粉が飛び初めます。とても忙しいということは、気持ちに余裕がないので、ストレスが大きくなりやすい。そんな時に仕事のミスでもあると、「チクショウ! 花粉のせいでミスっちゃった!」と、無意識に思うことがあるのです。無意識は理論的ではないので、花粉と嫌な気持ちを結びつけるのです。そこで肉体は、勘違いですが「花粉」の排除反応を初めます。これが花粉症の始まりです。
同じ感じで、食物アレルギーも金属アレルギーも始まります。全てのアレルギーは、「勘違いの思い込み」から始まるのです。
同じように人は、場所や人、環境にもアレルギーを作ります。会社に行くと仕事前から疲れたり、ご主人が帰宅すると肩が重くなる主婦もいました。アレルギー、凄いですね。
健匠館では、息子の肌を治す研究から、アレルギーを治せるようになりました。多くの症状はストレスで発症し、中でもきついストレスではアレルギー化させてしまいます。ですからストレスとアレルギーの検査を詳しく出来て、取り除くことが出来ると、アレルギーは治せます。
アレルギーになる理由は、大きなストレスの存在です。西宮市の健匠館で、あなたのアレルギーも治してみませんか。