「病院での診断と、実際の症状が違うんですよ」40代、男性からのご相談でした。かなりの鼻詰まりで、お仕事にも支障があるそうです。
この方は花粉症で、病院での検査・治療を受けられましたが、効果が見られなく、久しぶりに健匠館へいらしたと言う事でした。鼻が詰まっているのですが、診断と自覚している鼻の側が、左右で違うそうです。「右が詰まっているのに、鼻詰まりは左でしょ、と言われるんです!」というお話でした。
検査をしたところ、激しいストレスが見られました。「仕事で騙されたんですよ!」と、激しくご立腹でした。アレルギー症状はストレスと関連がありますから、ストレスがキツイと、関連して症状も強く出るようになります。アレルギー症状は激しいストレスが起こします。ストレスが大きすぎるから、アレルギー化するのです。
この方の花粉症は、ストレスが大きすぎたため、2回の施術に分けて行いました。施術後は鼻詰まりも治まり、機嫌も良くなったそうです。
因みに、ストレスの大きさというのは、精神年齢と関係して、大きさが変わります。大人になるほど人生経験が積まれますから、穏やかになり、子供のほうが大げさに見えます。出来事が個人の見方によって変わるからです。
花粉症にお困りの方は、健匠館にご相談ください。西宮市の健匠館は、豊富な花粉症経験から、最適な施術を行います。