「何でこんなにも疲れるんだろう」

ある日の仕事終わりに、私が呟いた言葉です。

 

その日は午前一人、午後一人と理想的なお客様でした。

それなのに、体はグッタリと疲れ果て、仕事終わりはしばらく立てないほどでした。

 

これはおかしい、どう見ても疲れ過ぎだ。

日頃ストレスを取り去る仕事をしている関係で、明らかに不自然でいることに気が付きました。

 

このような事は、経験上過去の何かが影響しています。

物凄く疲れていた過去を考えてみると、ある出来事が思いつきました。

 

それはサラリーマン時代、書類が忙しく丸2日間徹夜し、徹夜明けの3日目も仕事をした経験です。

残念ながら、徹夜したからと昼間に寝られるわけもなく、3日目に寝られたのも午後11時でした。

 

その経験がトラウマとなり、「仕事は疲れるものだ」と言う反応が、体に出ていたわけです。

トラウマって、怖いですね。

 

気づいたところで、このトラウマを取り去りました。

恐らくは20年ほど前、サラリーマン時代の出来事ですが、破壊力は今でも抜群だったのです。

 

トラウマを取り去った結果、仕事を終えての疲れが激減。

お陰様で、毎晩の晩酌が楽しく長くなりました。(以前はよく寝落ちしていたものです)

 

なぜか分からないげど、疲れや疲労感がきついという方はいらっしゃいませんか?

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