「私、10年前に胃癌になりまして」
40代の患者さんとの会話です。
「もしかして、凄く嫌な事があった頃ではないですか?」
「まさにそんな頃でした! どうして分かるんですか?」
このような会話は、健匠館でよくあるのです。
なぜ分かるのかと言えば、「臓器によって、受け持つ感情が決まっている」から、どの臓器の病気か分かれば、心理状況が想像つくわけです。
今回のような感じで、大腸ポリープ・子宮筋腫・心臓疾患・肺気腫などの大病経験の方に対し、当時の心理状況を言い当てた事があります。
健匠館で行っていることは、勘とか超能力の類ではなく、単純にデータの蓄積だから分かるのです。
大きな病は運が悪いとか、親の遺伝など、自分以外の原因ではありません。
遺伝性の病気でなければ、必ず本人の「気持ち」が作り出した病気なのです。
母親が頭痛持ちだから、娘の私も頭痛持ちというのではなく、同じ考え方だから同じ症状が出ている訳です。
ストレスがあるから、症状が発生しているという事ですね。
どうして私がこんな目に、と損な気分をお思いではありませんか。
西宮市の健匠館なら、原因となる考え方の悪い癖を見つけ出し、解決します。