「どうして体調って、崩れるんですかね」
40代男性からのご質問でした。
時期によってインフルエンザが流行ったり、麻疹や水疱瘡が流行ることもありました。
なにかの病気が流行るのは、時期もありますが、それだげが問題なのでしょうか。
実は私、この疑問は小学生の頃から持っていました。
そうして現在では、その答えを持つに至りました。
体調を崩す原因とは、心理的ストレスの存在のせい。
「ストレス=余計なこと」を考えていると、体力を落としたり、体調を崩すということです。
昔の人が言った「バカは風邪ひかない」とは、本当に凄い言葉ですよね。
バカとは、「何も考えない人」なのかも知れません。
楽しいことを考えると、機嫌が良くなり、体の調子も上がります。
余計なことを考えると、気分は落ち込み、体の調子も下がるのです。
先程のインフルエンザ、麻疹や水疱瘡にかかる訳は、ストレスで体力が落ちる事で起きます。
余計なことを考えていると、体力が落ち、ウイルスに対する抵抗力が弱くなる訳です。
初めの「体調が崩れる訳」はストレスの存在から始まっていたのです。
心当たりのある方は、健匠館にご相談ください。