今まで誰も書かなかった、「なぜ症状は出るのか? 症状を治す方法は?」をご紹介します。
1.症状が出る理由
「肩こり」に、なる人とならない人の差は、どこにあるのでしょう。
医師と鍼灸師とあん摩師、整体師とカイロプラクティックでは、みんなが違う説明になるようです。
ある女性から、『「肩こりで整体院に行ったら、首の骨が歪んでいる」と言われて。だから病院に行って見てもらったら、「首の骨は歪んでいません」と言われました』なんて笑い話を聞きました。
医師と整体師では、なぜか違う説明になってしまうのです。
ところが症状になる・ならない理由は、別の場所にありました。
2.症状を作り出すのは「考え方」
精神的に弱る事って、ありますよね。
誰もが困ったとき口にする、「弱ったな〜」のアレです。
ストレスの影響で体が弱るというのは、いまのところ医学でも説明しにくいようです。
健匠館では、精神的なストレスで体は弱り、肩コリを作ったり、ウイルスに負けたりしすることが真実だと分かりました。
つまり、こんな感じで、
『ストレスが人の症状をつくり出している原因』
と言えます。
ストレスは、人に症状を作ります。
ウツ病やパニック障害はストレスが作るように、肩こりや腰痛などの症状もストレスが作っていたのです。
様々な症状を治した経験から、全ての症状はストレスにより回復力や抵抗力が弱ったため、症状を作っていたのが分かりました。
3.アレルギーのできる理由
アレルギー症状って、昔と比べて驚くほど増えました。
古く昭和の頃は、アレルギーは今より少なく思います。
このアレルギー症状は、「運の悪いアレルギー体質」だからなる、ではありません。
多くのストレスは、自分の中だけでは処理しきれないから、無意識に「八つ当たり」することで「アレルギーを作ってしまう」ことが分かりました。
ここで問題なのは、「ストレスとは無関係なものに、八つ当たりした」というところです。
八つ当たりだから、ストレスとは無関係な花粉で「花粉症」になりますし、パンを食べて「小麦アレルギー」に、指輪をして「金属アレルギー」にもなります。
ストレスと「花粉」も「小麦」も「金属」も、全く関係ないのに、八つ当たりしているのです。
理論的には、意味不明ですね。
また「場所や人や物」に対してにもアレルギーは起こります。
嫌な上司が近づいてくると「肩こり」が出る、なぜか学校にいる時だけ「鼻水が出る」、などがありました。
ストレスを取り除くと、症状が治るのも分かりました。
ストレスを取り除く手法として「EFT」を使った時、ストレスが消えると、症状もなくなったからです。
※EFTとは指でツボを刺激して行う、ストレスやアレルギーを取り除く手法のこと。別ページで説明しています。
4.検査と治療法の開発
例えば「肩コリを作るストレス」って、仕事や恋人や趣味など様々ありますし、特定が難しいですよね。
そこでストレスと症状の、繋がりを調べる方法を考えました。
検査法の開発は、カイロプラクティックや東洋医学などを参考にしました。
またストレス除去には、EFTや気功などを応用して参考にしています。
5.適応する症状の例
主に肉体的なもの…肩コリ・腰痛・筋肉痛や疲れ・四十肩五十肩・O脚X脚・猫背修整など
アレルギー回復…花粉症・食物アレルギー・金属アレルギー・ホコリやダニアレルギーなど
精神的な症状…うつ病・パニック障害・恐怖症・統合失調症・苦手意識の克服など
また、女優・歌手・フィギュアスケート・ギタリスト・プロスポーツ選手などのパフォーマンスアップ、禁煙のお手伝い等もしています。